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eDiho's Memogram blog

eDihoのモバイル関連のメモblogです。 あくまで個人的なメモです。

[Retro] 2003年12月、Sony VAIO 505 Extreme

9月8日に何か起こる 予言は、結局 9月16日の新製品発表会の 開催を発表 という結論だった。
あげくに この発表会は iPhone 無し らしい。マジか。
キーワードが「Air」なら、例の AirTag くらい発表しても良さそうなものだが …。

というわけで。

retro X505sp 01


VAIO 505 Extreme

・発売日: 2003年12月6日
・カテゴリ:ノートPC
・OS : Windows XP
・サイズ: 259 × 208 × 9.7~21 mm
・重量: 785 g
・ディスプレイ:10.4 インチ / 1024×768 pixel
・通信:Wi-Fi(b/g) - PCカード外付け

筆者の「とにかくノートPCはペラペラじゃなきゃヤダ!」信仰を引き起こした 通称 X505/sp の登場。
ペラペラで当時圧巻の800g以下、しかも標準の X505/p とは 重さが40g違うだけ なのに、実売価格が5万円違う というバブリー仕様。
当時は見ただけでヨダレが出る仕様だった。

Wi-Fi が PCカードタイプで内蔵していなかったり …。

retro X505sp 11 retro X505sp 12

Bluetooth も外付け。

retro X505sp 13

とにかく「シンプル」を極めていた。

ディスプレイ10インチ以上でQWERTYキーボードを搭載したPCをノートPCとした場合、VAIO X の 655g が最軽量と認識しているが、これは悪名高き Atom Z であり一般的には例外的な扱い。

VAIO X comp X505/SP 04 VAIO X comp X505/SP 09

それ以降、900gの壁を越えられない、というか越えようとしないメーカが多く、一度 NEC ががんばったものの、富士通の LIFEBOOK Uシリーズが始まった 2017年モデルの 777g2020年9月現在では 698g)で復活した。

とはいえ、LIFEBOOKはどうにも「ビジネス臭」が強く、普段使いしたいデザインや質感ではない。
やっぱり多少重くても MacBook (筆者の場合は 12インチ 920g)を持ち歩いてしまう。

その MacBook 12インチ は 今にも人気が続く MacBook Air が原型であり、そのクサビ型をした初代 MacBook Air は間違いなくこの X505 が原点。

初代 MBA も当時としては画期的な 外部デバイスを排除したデザイン

薄くて、軽くて、余計なモノを排除。そして「毎日持ち歩きたくなる質感」。
(Apple の「軽い」は、日本人には全然軽くないが)

質感もさることながら、この思想も X505 から始まったと言っても過言ではないし、そしてノートPCの枠からも飛び出せば、それは現代の「スマホ」にも続いている。

現代にも続く思想を、17年前に「カネの力」で実現したマシンだったと言えよう。

# いや、X505 は当時はまだ Wi-Fi 11g が標準化ギリギリだったから外付けしただけでしょ。
## そもそも Muramasa の方が原点だって、自分で書いてた じゃん。

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[Retro] 2003年8月、hp iPAQ h1937/1945 その2

つづき … だが、間が開きすぎて何をメモする予定だったのかもう記憶が無い(汗

retro iPAQ1937 02

ひとつ覚えていることは …。

■ Bluetooth

当時は一般的だった「電池パック」を外した裏側。

retro iPAQ1937 50

「MODEL:1945」。
そう、筆者は日本で発売された iPAQ h1937 ではなく、 iPAQ h1945 を購入したのだった。
その最大の差分は …。

retro iPAQ1937 51

これ。
タップすると …。

retro iPAQ1937 52

そう、まだ当時の日本は Bluetooth が一般的ではなく、日本仕様では Bluetooth が外されたので怒り狂って 1945 を購入した … のは間違いないが、確か 秋葉原のどこかで購入したことは記憶があるが、詳細がどうにも …。

retro iPAQ1937 53

この Bluetooth を使って、A2DP でエミュ○ータや動画の音声を、DUN でインターネット接続を行っていたのだった。
これで、今のスマホと同じ使い方(音声通話除く)を17年前に実現していた。

■ 4年後

使いすぎて…。

retro iPAQ1937 14

メインボタンがハゲハゲ。
このボタンが横に4つ並んでいるのが当時の PDA の基本だった。

この、IrDA や SD あたりはスマホ時代にほぼ絶滅。

retro iPAQ1937 12 retro iPAQ1937 11

この4年後、iPhone が登場する。

当時 CFスロットを付けることが当たり前で分厚くゴツイ端末ばかりだった Windows Mobile機 として、ハード的にシンプルで小型な iPAQ h19シリーズは、その後の iPhone へ大きく影響を与えたことだろう。

retro iPAQ1937 比較 03
日本では実質初代に相当する iPod touch 1st と。

4年後、テクノロジ的には静電式タッチパネルの採用と OS を変えただけで時代を変えるものが登場するとは、夢にも思っていなかった。


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[Retro] 2003年8月、hp iPAQ h1937/1945 その1

うれしくなったので、いきなりこのシリーズ。


hp iPAQ h1937

・発売日: 2003年8月22日
・カテゴリ:PDA(PocketPC)
・OS : Windows Mobile 2003
・サイズ: 70 × 112 × 13 mm
・重量: 124 g
・ディスプレイ:3.5 インチ / 240×320 pixel
・通信:ー

hp の iPAQ といえば PDA 時代にそこそこ売れて有名なシリーズだったが、個人的にこの h1937 の一つ前の機種が発売されるまでは全く気になっていなかった。

その h1920 は、筆者も存在を知った直後、直販サイトで限定19,800円で速攻購入。
なぜなら、h1920 の最大の特徴はこのサイズ感。

retro iPAQ1937 02
# この画像は正確には h1920/h1937 では無いのだが。

しまった。最大の特徴である「薄さ」がわかる画像がない。
とりあえず、このあたり を参考に。

この時代の PDA は CF スロットがあるのが常識となっており、h1920 のような割り切って小型軽量にしたタイプは、PocketPC ではあまり例がなかった。

iPhone11 Pro Max との比較。

retro iPAQ1937 比較02

iPhone7 との比較。

retro iPAQ1937 比較01

iPhone3G/4 あたりと比較した方が良かったな。
それくらいサイズ感としては、後の iPhone と似通っている。
(中身は雲泥の差があるわけだが)

このサイズ感が素晴らしすぎて h1920 で PocketPC をマスター、後の h1937 に超期待していたのにスペックを知り愕然、作戦を開始したのだった。

つづく。

# ちなみにうれしくなったのは、単純に起動したから。
# マルチバッチリチャージャでバッテリ単体をフル充電、
# 本体にセットして1時間後に電源を入れることで起動に成功したとさ。

retro iPAQ1937 01

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