FC2ブログ

eDiho's Memogram blog

eDihoのモバイル関連のメモblogです。 あくまで個人的なメモです。

[Retro] 2012年9月発売、Apple iPhone5

名機種1つ目はコレ。
遡っていくので、今回は全然現役機種の部類でつまらないけど …。

iPhone5 液晶保護フィルタ 15 iPhone5 液晶保護フィルタ 16


Apple iPhone 5

・発売日:2012年9月21日
・カテゴリ:スマートフォン、iPhone
・OS : iOS
・サイズ:123.8 x 58.6 x 7.6 mm
・重量:112 g
・ディスプレイ:4インチ / 1,136 x 640 pixel
・通信:LTE / UMTS / Wi-Fi / Bluetooth

本機種からアスペクト比が変更され縦長となり、それは現行(2018年4月)の iPhone シリーズにも続いている。
iPhone5 を挙げた理由は以下。

・(事実上) LTE を普及

iPhone 5 の発売日と同日、au、SoftBank が LTE を開始した。
それまでにも ドコモ は Xi というブランド名で LTE を提供していたが、おそらく 過去のドコモブランドで発売されていたスマートフォンの発売台数をこの1日で抜き去ったのではないかと思われる。

LTE は帯域、レイテンシともに W-CDMA を圧倒し、現在に至る。
これを普及させた1台としては歴史に残るだろう。

・テザリング対応

同じく、iPhone かつ 日本キャリア(au, Softbank)としては初めて公式にテザリングサービスを開始した。

ただしこれについてはいくつか異議もあるかもしれない。

iOS の機能としては iPhone3GS 標準だった iOS3.0 で実装されていた し、日本キャリア公式という意味では ドコモ(当時は Android のみ)で、2011年夏モデルから テザリング を公式に開放していた からだ。

それでもやはり日本においてはシェアで圧倒する iPhone でのテザリング解禁というのは大きなニュースとなった。

当時 「テザリングオプションは 500円 だけど2年間無料」とか「2年経ったけどやっぱり延長」みたいにごまかしごまかし頑張ってきたところ、ここにきて「テザリング無料期間終了」という事態になりニュースとなった。

この「テザリング」機能というのは、PCを中心に利用するユーザにとってはとても便利なもので革新的だったが、キャリアにとっては驚異そのものだったろう。
それについてはそのうち。

・ディスプレイサイズ4インチ

なんと言ってもこれに尽きる。

Apple という巨大メーカが、まさかのリバイバル版 iPhone SE を 3年後の2016年4月に発売
2018年4月現在、1,2ヶ月後に発売とされる iPhone SE 2 のウワサ で持ちきり。
この最大の理由は、間違いなくサイズだ。

筆者も、未だに過去所有した iPhone5s(日本版)、iPhone5s(米国版)、 iPhoneSE が知人の手に渡ったり戻ってきたりを繰り返しており、それだけ人気機種だったことがうかがえる。

retro iPhone5 11 retro iPhone5 12
# 言い訳で、今はちょうど手元になく iPod touch 6 に代打をお願いしてます …。

一方、自由がウリだったのは遠い過去の話にしか思えない Android 陣営でまともな小型機種の代表は Xperia Compact シリーズ で 4.3インチ であり、いまや 「小型スマホ」定義として閾値が5インチ となっているのが現状。
(逆に 超小型スマホ という3インチ未満のジャンルがあるのだが …)

retro iPhone5 21 retro iPhone5 22

さらに「iPhone4 のサイズ感の方が好き」という意見も根強く聞く。
その最大の理由は縦長ディスプレイは「片手で上部に指が届かない」。

縦長ディスプレイにする必然性は理解できるが、であるならディスプレイ上部にタッチする頻度を減らすよう工夫する必要がある。
Apple は、この iPhone5 で縦長ディスプレイが登場したときの iOS で標準インターフェイスを変更すべきだった。

何より Android と比較して iOS の決定的で致命的な弱点は「戻る」ボタンが標準で左上にあること。
iOS は「AssistiveTouch」や「簡易アクセス」などの設定を工夫することができるとはいえ限界がある。
この頻繁にアクセスすることとなる「戻る」ボタンが、指の届きづらい左上にあるというのは、iPhone X 時代となっても iOS の致命的な弱点として残り続けている。

とまあ最後は愚痴になってしまったが、そんなものは吹き飛ぶくらいに影響力のあった機種。
これだけ今にも影響を与えている機種ということで、記録に残しておこう。

スポンサーサイト

レトロ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<[Retro] 2012年8月発売、Sony Xperia SX | HOME | [Retro] 古き良き時代へ イントロ>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |