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eDiho's Memogram blog

eDihoのモバイル関連のメモblogです。 あくまで個人的なメモです。

[Retro: WindowsMobile] 2010年6月発売、ドコモ T-01B

ガラケー から遡ってひとつ前に駆逐されたモノ。
続いては Windows Mobile。

Windows Mobile は長い歴史をもつ。
1997年に Handheld PC として始まり、いちおう名前上は継承している Windows 10 Mobile が 2017年10月頃に事実上の撤退宣言 しているとはいえ、公式に終了しているわけではないようなので、実に丸20年以上続いているプラットフォームということになる。

とはいえ、Windows 10 Mobile の中身は過去に存在していた「Windows Mobile」とは中身がまるで別物であり、もはや登場当初から空気だったので、ここでは取り上げない。

VAIO Phone biz 11
# ごめんね。真の VAIO Phone …。

ここでは過去に一大モバイル帝国を築き上げていた本当の「Windows Mobile」を数世代に分けてメモする。
まずは、なんと言ってもその帝国が崩壊するきっかけとなった iPhone3G リリース以降の 「Windows Mobile 衰亡期」の歴史をメモしよう。

retro T-01B 00

初代 iPhone が米国で発売されたのが 2007年6月、iPhone 3G が日本で発売されたのが 2008年7月
それ以降の Windows Mobile ということは、Windows Mobile 6.1 以降の機種ということになる。

ということで、筆者の名機コレクションとして保存していた機種が画像の3つ。
・HT-02A(htc Diamond)
・T-01A
・T-01B

この3機種の特徴として、ディスプレイ解像度が VGA(640 x 480)もしくは ワイドVGA(800 x 480)であったことがあげられる。特に T-01A/B は 液晶サイズも 4.1 インチ ある。

iPhone 3G 登場以後でも筆者はこれらを必ず持って歩いていたが、その理由はほぼこれだけ。

なぜなら、iPhone 3G/3GS の液晶解像度は 320x480 の 3.5 インチ。
とにかく小型だが解像度も低く、日本語の文字もまぁ読めるがドットが目立つし、静止画像や、当時から行っていた「自炊」した PDF などはあまり見る気がしなかった。
(もちろんそれ以外の iPhone の優位性はここでメモする次元ではない)

その点、T-01A/B は液晶が大型、解像度も当時としては極めて高い部類で、すでに Google が圧倒する勢いで広げていた Web 2.0 以降の充実した Webコンテンツ の閲覧( Flash 騒ぎ なども懐かしい)や、静止画像閲覧、PDF による読書は、これらの機種の方がしやすかった。

とはいえ iPhone に対する優位性はその液晶サイズと解像度だけ。
特に iPhone 登場以前は最悪の部類だったインタフェースが、iPhone 登場以後見よう見まねで静電式にしたたものの、もともとの OS があまりにも使う人のことを考えていないつくりのため、結局 iPhone が 4 で Retina ディスプレイになった瞬間に崩壊。

筆者もそれ以降 Windows Mobile 機を持って歩く必要性がなくなった … ただ1点を除いて

つまり、iPhone 登場以後の Windows Mobile はハードだけでもっていたのであり、OS としては最後までイケていなかった。

その後、Windows Phone という後継OS がリリースされたが、名前も変われば中身も変わって Windows Mobile 時代のアプリケーションが動作しないし、多少はマニア気質のある筆者ですら1つも購入しないほどのニッチなプラットフォームなため、記憶から抹消するとしよう。

つづく。

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