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eDiho's Memogram blog

eDihoのモバイル関連のメモblogです。 あくまで個人的なメモです。

[Retro: WindowsMobile] 2010年6月発売、ドコモ T-01B その4

つづき

○ ディスプレイ

当時から『キレイじゃない液晶だな…』と思っていたら、なんと T-01B は有機ELだった。
(T-01A は液晶)

retro T-01B 51 retro T-01B 52

この頃から有機EL(OELD)がスマートフォンに使われ出したように思う。

2018年の現在では、ペンタイル だろうがなんだろうがもはや肉眼では確認できないレベルになっているので全く問題ない(iPhone X など)が、この頃の筆者は有機EL恐怖症となっており、こんなメモ もしていた。

このメモが 2012 年に書かれていて、T-01B の発売が 2010 年だから筆者的には全然ダメな頃の有機ELだろう。
特にデフォルトの「メモ」アプリのように、白地に黒文字などで顕著。

しかも、8年経過してかなり画素が死んでいるように見える。

これはかなりのマイナスポイント。

○ QWERTYキーボード。

あらためて、本機最大の特徴である親指 QWERTY キーボード。

retro T-01B 05 retro T-01B 06

その キーまわりの記事はここを見る として、その他筆者の感想。

・キーストロークが浅いのは致し方ないとして、カチカチ感も弱い
・左右の「ソフトキー」なるものが邪魔(個人的に一番右上は BS/DEL が良い)
・「<>」や「{ }」の打ち方がわからない

特に3つめが致命的。(ATOK 経由なら打てるには打てる)
この T-01B のキーボードは日本語入力しか考えていないようだ。
(文字選択およびカット&ペーストがやりやすいかどうか、ということに気づけたのはうれしい誤算)

○ 今後の方針

ということで、T-01B は iPhone、Android、ガラケー と並ぶ「4台目のレギュラーガジェット」とはなり得なかった。

だが、ひとつの方向性が見えた。

2018年7月現在ではそれぞれ iPhone X、Zenfone 3 Ultra、N-02C ということになるのだが、この3台を持ってしても欠けているものはなにかを改めて考えると、そのうちのひとつは上述のとおり QWERTYキーボード が挙げられる。

この 東芝 の日本向け Windows Mobile として最期となった(後方互換の無い Windows Phone 7 としては、翌年 2011 年 8 月発売の au 向け IS12T が存在するが) T-01B の事実上の兄弟機 である T-01A。

retro T-01B 11

当時現役の筆者が求める「スマートフォン」には物理キーボードは不用派で、T-01A のようなガジェットばかり購入していた。

前回メモしたとおり物理キーボード搭載機は事実上絶滅状態である現在から見ると、それは歴史的には合っていた方向性ということになるが、逆に「スマホ世代」に敢えて「スマートフォン世代」のガジェットを持って歩くとすると、それは 物理キーボード搭載機が有力な選択肢になり得る。

そもそもなぜ物理キーボード搭載スマホは絶滅したのかというとそれはもちろんフリック入力。

iPhone 3G の頃の筆者はフリック入力が得意と自慢げにしており(今は老化で衰え気味)、QWERTY 親指キーボードが必要と言っていた知人を馬○にしていたところがあったが、それはあくまで日本語入力の場面限定。

英字以外に記号を多用するコード入力の場面では、ソフトキーボードの QWERTY 画面は小さすぎて入力ミスが多くなるし、フリックは論外。

いくらフリック入力が得意だからと言って、教科書レベルの if(c=='a') { char x[100]; printf("Input: \n"); scanf("%s",&x); } を30秒以内にフリックで入力できる人間は神の領域ではないだろうか。

ということで決まった。
物理 QWERTY キーボード搭載で、かつ iPhone、Android、ガラケーとは別に持って歩く必要がある「何か」を探していくことにしよう。

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